歯科コラム
合わない入れ歯の悩みはインプラントで解決!
歯を失った場合に補う手段として、入れ歯やインプラントがあります。
最近ではインプラントを選択する人も増えてきましたが、まだまだ入れ歯で対応している方も多いでしょう。70歳以上になると約6割の人が入れ歯を使用しているようです。失った歯の代わりとなってくれる入れ歯ですが、不便に感じることが多いのも事実です。イースト21デンタルと一緒に詳しく見ていきましょう。
どちらが先?歯ぎしりと不正咬合の関係
歯ぎしりが不正咬合につながることもありますし、不正咬合によって歯ぎしりの癖が始まってしまうこともあります。
また歯ぎしりと不正咬合はお互いに相手を悪化させる関係にあります。
歯ぎしりとは、睡眠中に強い力で噛み締め、上下の歯を前後左右にスライドさせる癖です。
不正咬合とは、歯並びの悪さや受け口、出っ歯などのことです。歯の左右のバランスが悪い状態も不正咬合に含まれます。
健康に影響を与える「噛み合わせ」はインプラントでも大切
インプラントを入れれば歯のトラブルはすべて解消する、という認識は間違っています。
確かにインプラントは、現代の歯科医療のなかで最も天然の歯に近付くことができる治療法です。しかし長期間使い続けるには、患者さん自身によるセルフメンテナンスと、定期的に歯医者に診てもらう歯科メンテナンスが必要です。
そしてもうひとつ、インプラントを入れた後に注意しなければならないことがあります。それはかみ合わせです。
もちろんインプラントを入れる歯医者は、噛み合わせに十分考慮して治療します。しかしインプラントは人工物なので、長年使っていると「ずれ」や「破損」などが生じます。
そのためインプラントを入れた患者さん自身も、常にかみ合わせを意識して、違和感を持ったらすぐにイースト21デンタルに診てもらいましょう。
そうでないと、これから紹介するような症状に悩まされることになるかもしれません。
顎関節症かも?と思ったら何科を受診すべき?
顎(あご)が痛んだり、口を開け閉めしたときに「ギシギシ」したり「カクカク」したら、顎関節症(がくかんせつしょう)かもしれません。
顎関節症が疑われたら、何科を受診したらいいのでしょうか。
答えは、口腔外科を標榜している歯科クリニックまたは病院です。
もしくは顎関節症の治療を得意にしている一般の歯科クリニックに行ってください。
いずれにしましても、顎関節症は、その治療に長く携わっている歯医者がいるイースト21デンタルに診てもらうようにしてください。
不正咬合を放置すると顎関節症になってしまうかも?
歯並びが悪く上の歯と下の歯がきちんと噛み合っていない状態を不正咬合といいます。
不正咬合を放置してしまうと、見た目が悪くなってしまうのはもちろんのこと、お口の中の環境やお口周りのトラブルなどにも繋がってしまいます。
突然痛みだした知覚過敏!歯医者に行けば痛みはなくなる?
歯磨きをしている時、食事をしている時など前触れなく歯が痛くなったことはありませんか?
水にしみると知覚過敏だとわかりますね。知覚過敏は歯医者へ行き、痛みを取ってもらいましょう。薬剤を歯に塗布したりレーザー治療をしたり、修復をしたりと知覚過敏に対する治療法は様々です。今回は突然やってくる知覚過敏に対して歯医者でどのような治療をして痛みをとるのかをイースト21デンタルが紹介していきます。
歯周病予防はまず歯磨きから!効果的なブラッシング方法
歯の根元や歯を支える骨が溶けて、最終的に歯が抜けてしまう歯周病は、とても重大な病気です。
しかし歯周病の予防法は、とても簡単です。
しっかりした歯磨き――これだけです。しかし歯科医たちが驚くほど多くの人が、正しい方法では磨いていません。歯周病予防に効果を発揮する正しいブラッシング方法をイースト21デンタルが紹介します。
インプラントで二回法を勧められた!でも二回法って何?
歯科医師とインプラント治療の相談をすると、医師から「二回法でいきましょう」と勧められることがあります。もしくは「一回法で大丈夫でしょう」と言われる人もいます。
一回法と二回法の違いは、手術の回数です。
インプラント治療では、1本のインプラントを埋め込むのに、1回の手術で終了する場合と、2回の手術が必要な場合があるのです。両者の手術方法の違いと、それぞれのメリットとデメリットをイースト21デンタルが解説します。
悩んだら当院へ!転倒で子供の歯を強打してしまったら!すぐにとりたい対策は?
小さなお子様を持つパパやママにとって、子供が走り回る、転ぶなんて光景は珍しいものではないですよね。元気いっぱいに走り回って遊んでいる姿は微笑ましいものですが、時にはひざを擦りむいたり、顔をぶつけた、たんこぶになったなど、ヒヤっとしてしまうこともあるでしょう。
歯が生え始めるころからは、同時にだんだんと歩いたり走ったりとたくさんの運動ができるようになります。
そのころから増える心配事…せっかく生えてきた歯を強打してしまったら!?ではないでしょうか。
口が渇いて口臭が気になる・・・もしかしたらドライマウスかも?
「普段から口の中の乾燥が気になる」「食べものが飲み込みにくくなった」このような症状にお悩みの方、もしかするとドライマウスになっている可能性があります。
ドライマウスとは唾液の分泌が減少することで起こる病気で、口臭の原因となります。歳を取ると、唾液が分泌される唾液腺という場所は脂肪化し、唾液の分泌を減少させてドライマウスの原因となります。しかし加齢による変化以外にもドライマウスになる原因は様々あります。イースト21デンタルと一緒に見ていきましょう。