ゆがんだ歯並びは、体全体をゆがませ、さまざまな疾患を引き起こす可能性があるのをご存知でしょうか。
普段あまり意識していないかもしれませんが、歯も骨の一部です。それも、体の中で唯一外部に露出している骨です。この歯がゆがんでいるということは、体全体の骨がゆがんでいる可能性があるというサインでもあるのです。
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顔の筋肉は頭や首、背中の筋肉にもつながっている!
ものを噛むときに使う側頭筋は、顔の筋肉から頭へとつながっています。
歯並びがゆがんでいると、この筋肉が正しく使えず、余計な負荷がかかってしまいます。すると、頭痛となってそのサインが表れることがあります。
また、この噛む筋肉は、首や肩、背中にもつながっています。きちんとバランスよくかむことができないので、首や肩の筋肉にも余計な負荷がかかり、肩こりや背中の痛みとなって現れます。
すると、全身で痛む部位をかばうような形となり、骨格じたいがゆがんできてしまうのです。子どもなのに頭痛や肩こりの症状を訴えるようであれば、歯医者さんで歯並びや噛み合わせもチェックしましょう。
骨格がゆがむと大人になっても背が伸びない!
歯並びがずれていると、気道が圧迫されて正しい姿勢がとりにくくなり、口をぽかんと開けていることが多くなります。
姿勢が悪いと、子どもの心身の発達にさまざまな悪影響があります。例えば、骨格が歪むことで骨の成長が阻害され、血管や内臓を圧迫してしまい、体に栄養がうまくいきわたらなくなります。その結果、骨の成長が阻害され、大人になっても身長が伸びずに低身長となります。
脳の発達にも悪影響、集中力が続かず成績も伸びない!
身体だけでなく、脳の発達にも悪影響があります。ものを噛むことで血液を循環させ、脳に酸素を送り、脳を活性化させています。
しかし、噛み合わせが悪く、うまくものが噛めないと、酸素がいきわたらなくなります。その結果、疲れやすくなったり、集中力が続かなくなり、学業にも影響をおよぼす可能性があります。また、正しくない姿勢で字を書いたり本を読んだりしていると、目を近づけすぎて視力が衰える可能性もあります。
歯科の定期健診で歯並びや噛み合わせチェック
このように、子供の矯正は全身のバランスを整えることにもつながります。お子さんの心身ともに健やかな成長のためにも、日ごろから定期的にイースト21デンタルに通い、歯並びや噛み合わせなどをチェックすることをおすすめします。