歯科コラム
口臭が気になる…と感じたら「歯石除去」してみては?
しっかり歯磨きをしているはずなのに、気が付いたら歯と歯の間に歯石が溜まっている!なんて経験はありませんか?
歯石は歯ブラシだけで落とすことは難しく、少しずつ蓄積してこびりついてしまうのです。そして、口内の環境を悪化させ、歯周病を引き起こしたり、口臭を発生させる厄介者なのです!気になる口臭の原因は、この歯石にあるかもしれません。
知覚過敏を予防する歯磨きのポイント!
歯磨きで口をゆすぐときズキっと痛みを感じることがありませんか?
その痛みは知覚過敏が原因かもしれません。知覚過敏は気が付かないうちに引き起こしているケースが多く、さらにそのまま放置しても自然に治ることはありません。もし痛みがなくなったという人がいれば、それは痛みに慣れてしまったか歯石がついて痛みを感じる部分が塞がっているかのどちらかが考えられます。
最近は市販の歯磨き粉でも知覚過敏が気になる人向けの商品が多く販売されていますよね。今回は歯磨き粉と歯ブラシの仕方・歯ブラシの選び方についてイースト21デンタルが説明していきます。
熱いものが歯にしみる…それ歯の神経を抜く必要があるかも
歯磨きをしている時に冷たい水がしみる経験は多かれ少なかれあると思います。
アイスでも然りですが、一方で温かいお茶やコーヒーでしみる人は少ない傾向にあります。
しかし、温かい飲み物で歯がしみる人はいますぐイースト21デンタルへ行くようにしましょう。
知覚過敏と虫歯はどう違う?正しい見極め方が知りたい!
みなさんにとって、虫歯も知覚過敏も歯の疾患としては身近な言葉ではないでしょうか。
日本人の3人に1人は冷たいものが歯にしみると感じることがあるようです。どちらも「冷たいものや甘いものを食べると歯がしみる」という点は同じなので、自分のこの痛みは虫歯なのか?知覚過敏なのか?判断が難しいところですね。実はこの2つ、症状は似ていますが、原因は異なります。そこで今回は、虫歯と知覚過敏の違いについて、イースト21デンタルがお話したいと思います。
不安やストレスで歯が痛む…そんなときは「ガム」を噛んでリラックス!
現代社会はストレスを抱えている人が多いでしょう。
12歳以上の男女にアンケートを取った結果、約35%の人がストレスを抱えているという結果になりました(平成25年厚生労働省調べ)。現代社会でストレスを抱えている人はたくさんの病気のリスクとも戦っています。ストレスが原因で発症する病気といえば、心筋梗塞やうつ・パニック障害など多岐にわたります。
ストレスがあまりにかかると虫歯の有無にかかわらず歯が痛くなることもあります。そんな時にどのようにリラックスしたら良いかイースト21デンタルがご紹介します。
選手生命に関わることも!身体のゆがみやズレの原因になる「歯並び」の重要性
スポーツ選手は綺麗な歯並びをしているな、なんて思ったことありませんか?
良い結果がでた選手が試合後のインタビューで綺麗な歯でにっこりしていたり、オリンピック選手が金メダルを噛んでいる歯並びが綺麗だったり、これは偶然ではないように思えますよね。では、スポーツ選手と歯並びの関係についてイースト21デンタルオフィスと一緒にみてみましょう。
骨が少ない人でも「インプラント」が可能な時代になりました!
医療は常日頃進化していて、歯医者さんも日々技術の習得に励んでいます。
この何年かで劇的な進化を遂げている分野といえば、インプラント分野です。今までのインプラント治療と新しく進化したインプラント治療についてイースト21デンタルオフィスが説明していきます。
夏に食べたくなる「うどん」や「そば」が口臭の原因になるってホント?
あつーい夏になると、冷たいものが食べたくなります。
氷を入れためんつゆに通して食べるそばやうどんもその一つで、ネギや生姜・わさびなどお好みの薬味を入れて食べ涼を取ります。そんな夏に人気のうどんやそばですが、口臭になるなんて噂、聞いたことありませんか?その噂の真偽について、お話いたします。
「交叉咬合」型の歯並びの特徴とデメリットについて
歯並びにもさまざまありますが、「交叉咬合(こうさこうごう)」で歯科を訪れる患者さんは多くいます。
交叉咬合は非常にデメリットが多い歯並びの1つと言われています。
しかし、交叉咬合についてよく知っている人は少ないのではないでしょうか?
そこで今回は、歯医者の専門的な視点から見た、交叉咬合の特徴と考えられるデメリットをイースト21デンタルオフィスがご紹介したいと思います。
「過蓋咬合」型の歯並びの特徴とデメリットについて
皆さん、何気なく見ている人の顔。その口元に注目したことはあるでしょうか?
実は歯並びによってその印象は大きくかわり、一時期では「マスク美人」なんて言葉もでていました。マスクをとると印象が大きく変わるのは、口元の印象がその人の顔の印象を大きく占めているからといえるでしょう。
その中で今回は「過蓋咬合」の方はどんな状態なのか。自分では気づきにくい歯の状態の一つですので、こちらに注目していきたいと思います。